2023年第10回浦安ドキュメンタリー映画大賞にご投票いただいた皆さまありがとうございました。皆さまからの投票で決定する本賞、今回で10回目となりますが、2023年の大賞は投票の結果、『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』に決まりました!次点以下の作品については以下の通りです。
見事大賞を受賞した『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』の寺田和弘監督へは、後日表彰させていただく予定です。どうぞお楽しみに!
2023年第10回浦安ドキュメンタリー映画大賞 投票結果
大賞 |
『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』 -2023年第78回毎日映画コンクールドキュメンタリー賞受賞
-2023年第97回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第2位
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次点 (2位) |
『ただいま、つなかん』 (風間研一監督/2023年/日本/115分) |
3位以下 |
3位『燃えあがる女性記者たち』(リントゥ・トーマス&スシュミト・ゴーシュ監督/2021 年/インド/93 分) |
過去の受賞作品はこちらから
Vol.54『荒野に希望の灯をともす』DVD版上映に伴う、ペシャワール会への寄付金額のご報告
昨年11/26に開催された、うらやすドキュメンタリーテークVol.54 『荒野に希望の灯をともす』DVD版、『愛国の告白ー沈黙を破るPart2』にご来場いただきまして誠にありがとうございました。会場に設置したペシャワール会へのカンパ箱からの寄付、また『荒野に希望の灯をともす』DVD版の上映に伴う収益をペシャワール会へ送金が完了しましたことをご報告いたします。
・上映会収益(『荒野に希望の灯をともす』分) 13,653円
寄付にご協力いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
第10回浦安ドキュメンタリー映画大賞2023 投票受付中!
2023年はウクライナやパレスチナなど世界で紛争が続く一年となりましたが、そんな中、どんな映画をご覧になりましたかでしょうか。「浦安ドキュメンタリー映画大賞」、今年も実施します!2023年、あなたがご覧になったドキュメンタリー映画の中でおすすめの作品(3本まで)を教えてください。投票お待ちしています!
映画大賞について詳細はこちら
「浦ドキュコラム」ページ更新中!
サポーター会員向けに発行しているサポーター通信で、発行当初から連載している好評コラム「SF・ミーツ・ドキュメンタリー!」のバックナンバーを本サイトに掲載中。浦ドキュスタッフで自称?SF研究家のDr.G.Hotterが独自の視点でSFドキュメンタリー映画を斬ります。サポーター通信では紙面の関係で掲載できなかった内容も盛り込まれておりますので、是非ご笑覧下さい!
また、コロナ禍で自粛生活が続く皆様に、浦ドキュスタッフが自宅で視聴をオススメするドキュメンタリー映画を5作品もご紹介中です。お時間ありましたらDVD、配信でぜひご覧下さい。
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お知らせ
- vol.55『「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち』は無事に終了いたしました(2024/2/23)
- vol.54『荒野に希望の灯をともす』DVD版、『愛国の告白―沈黙を破るPart2―』は無事に終了いたしました(2023/11/26)
- 第9回うらやすドキュメンタリー映画祭は無事終了いたしました(2023/7/7,8)
- 浦安ドキュメンタリー映画大賞2022は『教育と愛国』
- vol.53『地球で最も安全な場所探して』は無事終了しました(2023/2/23)
- vol.52 特集上映「けったいなのは彼らか、それとも私たちか?」は無事終了しました(2022/10/16)
- vol.51『水俣曼荼羅』は無事終了しました(2022/6/5)
- vol.50記念上映会は無事終了しました(2022/3/6)
- vol.49『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』は無事終了いたしました(2021/12/5)
- vol.48『東京干潟』は無事終了いたしました(2021/9/20)
- vol.47『プリズン・サークル』は無事終了いたしました(2021/7/10)
- vol.46『なぜ君は総理大臣になれないのか』は無事終了いたしました(2021/4/29)